【結論】絶景を静かに楽しみたい家族におすすめ!子連れならE1サイトは特に快適
「海が見えるキャンプ場に泊まりたい。」
そんな人におすすめしたいのが、静岡県南伊豆町にある南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場です。
今回、7歳・5歳の子どもを連れて赤色エリア「E1サイト」に宿泊しました。
残念ながら期待していた夕日や満天の星空は見られませんでしたが、それでも真っ青な海と空の絶景だけで満足度は88点。イベントが充実したキャンプ場とは違い、静かに景色を楽しむ贅沢な時間を過ごせました。

基本情報
- 訪問時期:2026年7月
- メンバー:夫婦+7歳・5歳
- 利用サイト:赤色エリア E1
- 利用料金
- サイト料金(ハイシーズン):7,700円
- 大人:880円×2
- 子ども(3歳~小学生):550円×2


南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の魅力
最大の魅力は、やはりオーシャンビュー。
丘の上にあるため、海岸ではなく太平洋を見下ろすような景色が広がります。
私たちが訪れた日は晴天。
昼間は青い空と青い海のコントラストが本当に美しく、「これだけでも来た価値がある」と感じました。

一方で、7月は太陽が海へ沈む角度ではなく、キャンプ場名の由来にもなっている夕日は控えめでした。
次は秋に再訪し、海へ沈む夕日と星空を見たいと思っています。
E1サイトを徹底レビュー
今回利用したのは赤色エリアのE1サイト。
サイト面積は約126㎡。
芝と砂利のサイトで、焚き火は砂利部分で行います。
テントを張る場所は決められているため、設営しやすい反面、見晴らし重視のキャンプ場なのでプライベート感は高くありません。
「自然の中で静かに過ごしたい」という人にはぴったりですが、人目が気になる人には少し向かないかもしれません。

それでもE1サイトは、
- 管理棟が近い
- トイレが近い
- コインシャワーが近い
- ゴミ置き場が近い
- 専用に近い感覚で使える流しがすぐ横
と、子連れには非常に便利でした。
段差も比較的少なく、小さな子ども連れでも安心感があります。
初めて泊まるなら、E1サイトを選んで正解だったと感じました。

子連れキャンプの様子
上の子はBBQが大好きで、焼けるのを今か今かと待っていました。
一方、下の子はサイト周辺を歩き回り、石を拾って別の石をカチカチと叩く「謎の石遊び」に夢中。

保育園では先生に
「崖の上のテントに泊まった!」
と嬉しそうに話していたそうです。
キャンプ場内には遊具はありません。
出発前に下の子が「公園ある?」と聞き、妻が「遊具はないけど景色を楽しむキャンプ場だよ」と説明すると納得していました。
家族で展望台にも何度か行きましたが、上の子は景色を眺め、下の子はすぐ探検へ。

子どもによって楽しみ方が違うのも面白い発見でした。
設備レビュー
設備は非常にきれいに管理されていました。
- ウォシュレット付きトイレ
- 炊事場
- コインシャワー
- ゴミ捨て場
- 売店
- Wi-Fi
- 電源サイト
売店は夜になると無人になりますが、キャッシュレス決済で購入可能。
飲み物やアイス、お酒、おつまみなどをいつでも買える安心感がありました。
混雑状況
今回は三連休。
ほぼ満サイトだったと思います。
それでも展望台で他の利用者と重なることはほとんどありませんでした。
皆さん、自分のサイトから十分絶景を楽しんでいた印象です。
シャワーも16時頃に予約したところ、問題なく利用できました。
BBQ・焚き火
夕食はBBQ。
- 自家製タンドリーチキン
- カルビ
- 豚トロ
- サラダ
- お稲荷さん
- 野菜スティック
食後にはマシュマロも焼き、子どもたちは大喜びでした。
焚き火も楽しめましたが、このキャンプ場は風が強い日も多いそうです。
丈夫なペグとしっかりしたハンマーは必須だと感じました。
夏キャンプで感じたこと
夏は朝からかなり暑くなります。
チェックアウトは10時30分。
追加料金で12時まで延長できますが、私たちは朝9時頃には撤収しました。
東側が山のため朝日が差し込み始めると一気に暑くなり、「これ以上は厳しい」と感じたためです。
そのため夏は延長利用よりも、早めに撤収して温泉へ向かうのがおすすめです。
虫・生き物
蚊やアブ、ブヨ、ハチはほとんど気になりませんでした。
ただし夜になると、ランタンにはさまざまな虫が集まってきます。
ただ、帰ってから虫刺されに気づいたので防虫対策をおすすめします。
一方で、
- バッタ
- トカゲ
- カエル
- チョウ
なども見られ、子どもたちは大喜びでした。
夜は虫の鳴き声が驚くほど響きます。
波の音よりも虫の大合唱が印象に残る夜でした。

周辺観光と組み合わせがおすすめ
今回の行程は、
1日目
- 弓ヶ浜海水浴場(記事はこちら)
- おか田で昼食
- 駄菓子屋まーきぃ
- 南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場
2日目
- 南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場
- 金谷旅館(日帰り入浴)
という流れでした。
特におすすめなのが金谷旅館の日帰り温泉。
キャンプ場にもシャワーはありますが、撤収作業で汗をかいた後に温泉へ入ると疲れが一気に取れます。
歴史ある建物と泉質の良さも魅力で、朝9時から営業しているため帰り道にも立ち寄りやすく、ぜひセットで訪れてほしいスポットです。

他キャンプ場との比較
私がこれまで泊まったキャンプ場と比べると、
- スウィートグラス・キャンプアンドキャビンズは「動」
- 南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は「静」
という印象でした。
イベントや遊びを楽しむキャンプ場ではありません。
景色を眺めながら、ゆっくり過ごすことを楽しむキャンプ場です。
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場の雰囲気に近いものを感じました。
良かった点
- オーシャンビューが素晴らしい
- E1サイトは子連れに便利
- 設備がきれい
- 静かに過ごせる
- 管理が丁寧
- スタッフが親切
気になった点

- 夏は夕日が海へ沈まない
- 星空は天候次第
- 真夏は朝から暑い
- プライベート感はやや少ない
- 東京から約4時間と距離がある
こんな人におすすめ
- 絶景キャンプを楽しみたい人
- 静かなキャンプ場が好きな人
- 海を眺めながらのんびりしたい人
- 子どもに海の絶景を見せたい家族
- イベントより自然を楽しみたい人

満足度88点だった理由
満足度は88点でした。
期待していた夕日と満天の星空には出会えませんでしたが、それでも昼間の海の美しさだけで十分満足できました。
梅雨で予約していたスイートグラスが何度も中止になり、代わりに訪れたキャンプ場でしたが、まったく違う魅力がありました。
次は秋。
海へ沈む夕日と満天の星空を見に、ぜひもう一度訪れたいと思います。
▶我が家で訪れたおすすめのキャンプ場をまとめました。記事はこちら。



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