【2026年】子連れ土浦全国花火競技大会|4歳・6歳で行って分かった混雑・桟敷席・帰り方

子連れ体験
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「日本三大花火大会の一つ」ともいわれる、土浦全国花火競技大会。

ずっと気になっていた花火大会でしたが、2025年11月、ついに家族で初めて行ってきました。

メンバーは私と妻、6歳と4歳の子ども2人、そして義母の5人。

結論からいうと、

「一生に一度は見る価値がある。ただし、子連れなら混雑・トイレ・寒さ・暇つぶし対策は必須!」

です。

これまで地元・大阪のPL花火大会や都内の花火大会などを見てきましたが、土浦はかなり印象が違いました。

一発一発を丁寧に見せる「競技大会」らしい時間がある一方、突然、視界いっぱいを埋め尽くすような花火が上がる。

その瞬間、

「なるほど。これは日本を代表する花火大会だ」

と納得しました。

一方で、4歳の下の子は後半になると飽きてしまい、帰りにはトイレが間に合わずお漏らしする事件も……。

この記事では、2025年に4歳・6歳の子どもを連れて実際に参加した経験から、チケット、桟敷席、シャトルバス、トイレ、服装、帰りの混雑などを詳しく紹介します。

2026年の土浦全国花火競技大会の基本情報

2026年は「第95回土浦全国花火競技大会」として開催されます。

  • 開催日:2026年11月7日(土)
  • 競技開始:17:30
  • 会場:桜川畔(学園大橋付近)
  • 最寄駅:JR土浦駅

土浦全国花火競技大会は、全国から花火師が集まり、日本一を目指して技を競う国内最高峰の花火競技大会です。

一般的な花火大会とは少し違い、花火そのものをじっくり鑑賞する楽しさがあります。

※開催情報・チケット・交通情報は変更される可能性があるため、参加前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。公式サイトはこちら

我が家が参加した2025年の基本情報

我が家が参加したのは2025年11月1日(土)。

メンバーは、

  • 私
  • 妻
  • 長男6歳
  • 次男4歳
  • 義母

の5人です。

自宅から電車で土浦駅へ向かい、土浦駅からシャトルバスを利用しました。

観覧したのは有料の「桟敷席(全マス)」です。

土浦花火大会は、まずチケット確保が大変だった

子連れで土浦花火大会に行くなら、最初の難関は当日ではありません。

チケットです。

我が家はチケットぴあの抽選に、私と妻のそれぞれで申し込みました。

私は、

  • 桟敷席(全マス)
  • イス席B
  • イス席A
  • イス席C

など複数の選択肢で申し込みましたが、すべて落選。

妻もイス席は落選しましたが、幸い桟敷席(全マス)に当選しました。

「どの席にしようかな」と余裕を持って選ぶというより、

まず席を確保できるかどうか。

という印象でした。

家族やグループで行くなら、申し込み可能な範囲で複数人から抽選に参加することも検討した方がよいと思います。

2025年に実際に支払った料金

我が家が当選したのは、23ブロック178エリアの桟敷席(全マス)。

料金は以下のとおりでした。

  • チケット料金:26,000円
  • システム使用料:330円
  • 特別販売利用料:330円
  • 特別チャージ:990円
  • 合計:27,650円

決して安くありません。

それでも実際に花火を見た後では、土浦の花火を正面からしっかり鑑賞できたことには満足しています。

※上記は我が家が利用した2025年大会の実績です。2026年の料金・販売条件については公式情報を確認してください。

15:30土浦駅到着でもシャトルバスは30分以上待った

当日は15:30頃に土浦駅へ到着しました。

そこから会場まではシャトルバスを利用。

しかし、当然ながらかなり混雑しています。

シャトルバスに乗るまで30分以上待ちました。

車内も満員です。

実際の流れは、

15:30 土浦駅到着
↓
シャトルバス待ち
↓
16:10頃 会場付近到着
↓
16:20頃 桟敷席に着席

という感じでした。

バスに乗ってしまえば、駅から会場までは10分程度。

バスを降りてから桟敷席までも10分以内でした。

花火開始には十分間に合いましたが、混雑を考えるともう少し早く到着してもよかったと思います。

ただし、小さい子どもを連れて早く着きすぎると、今度は花火開始までの時間をどう潰すかという問題も出てきます。

子連れの場合は「とにかく早ければいい」とも言い切れません。

次に行くなら14:30頃に土浦駅へ行く

実際に一度経験した今なら、我が家は14:30頃の土浦駅到着を目指します。

1時間早める理由は、シャトルバスの混雑を考慮して、会場で余裕を持って過ごすためです。

理想は、

14:30頃 土浦駅
↓
早めにシャトルバスへ
↓
16:00頃 桟敷席に着席
↓
持参した弁当を食べる
↓
花火開始前に子どもをトイレへ
↓
17:30 花火を楽しむ

という流れ。

特に重要なのが花火開始前のトイレです。

その理由は後ほど詳しく紹介します。

桟敷席(全マス)は5人+荷物でほぼいっぱい

我が家の席は桟敷席の中央付近、やや後方でした。

花火は正面にしっかり見え、見え方については満足。

6歳と4歳の子どもからも問題なく見ることができました。

桟敷席にはもともとブルーシートが敷かれていましたが、我が家はその上に持参したレジャーシートを敷きました。

ただ、スペースには注意が必要です。

大人3人+子ども2人+少しの荷物で、ほぼぴったり。

余裕たっぷりという感じではありません。

家族5人で使うなら、荷物を必要以上に増やさない方がよいと思います。

周囲も当然満席に近い状態でしたが、「人が密集しすぎて耐えられない」というほどの圧迫感は感じませんでした。

ベビーカーはおすすめしない

今回はベビーカーを使いませんでした。

実際に会場まで移動してみても、個人的には小さい子どもならベビーカーより抱っこ紐の方がよいと思います。

駅もシャトルバスも会場周辺も人が多く、ベビーカーでの移動はかなり大変そうです。

4歳の我が家はベビーカーなしで行きましたが、もっと小さい子を連れて行くなら抱っこ紐を検討します。

土浦の花火は普通の花火大会とは少し違った

花火が始まって最初に感じたのは、

「一発一発を丁寧に打ち上げるんだな」

ということ。

音楽に合わせてひたすら大量の花火を上げ続けるタイプではありません。

静かな時間もあり、一つ一つの花火を見る。

全国の花火師が技を競う「競技大会」だからなのか、芸術作品を鑑賞しているような印象がありました。

そして途中、市長の挨拶が終わった後でした。

突然、それまでとは全く違う勢いで花火が上がり始めます。

見える範囲の空全体が花火。

正面だけではありません。

視界に入り切らないくらいの範囲に、次々と花火が上がります。

これまで都内を中心にいろいろな花火大会を見てきましたが、この規模感は別物でした。

見渡す範囲全体に花火が上がるイメージ

「土浦まで来てよかった」

と一気に思わせてくれる瞬間でした。

6歳は最後まで夢中、4歳は後半に飽きた

子どもたちの反応には、かなり差がありました。

6歳の上の子は、むしろ後半になるほど花火を楽しんでいました。

大きな音を怖がることもなく、最後まで問題なし。

一方、4歳の下の子は後半になると徐々に飽きてきました。

義母が一緒だったため、おしゃべりの相手をしてもらえたのはかなり助かりました。

それでも最後はどうにもならず、致し方なくスマートフォンでYouTubeを見せることに。

実際に連れて行った感覚では、

6歳なら花火そのものをかなり楽しめる。4歳は途中で飽きる前提で準備した方がいい。

と感じました。

お菓子など、静かに時間を潰せるものは準備しておくのがおすすめです。

子連れ最大の反省点はトイレだった

今回、一番の失敗です。

会場には仮設トイレがありますが、当然ながら混雑します。

そして4歳の下の子が、

ギリギリになるまで「トイレに行きたい」と言わない。

帰りにトイレへ向かったものの、混雑していて間に合わず、最終的にお漏らししてしまいました。

これは完全に親側の判断ミスでした。

小さい子の場合、

「トイレ行きたい?」

「行きたくない」

をそのまま信用しない方がいいかもしれません。

我が家なら次回は、

花火開始前に一度、途中でも時間を決めてトイレへ連れて行きます。

特に帰宅直前は重要。

帰りは人も動き始めるので、「行きたくなったらトイレに行けばいい」が通用しない可能性があります。

着替えとバスタオルを持って行って正解だった

今回のお漏らし事件で役立ったのが、

  • 子どもの着替え
  • バスタオル

でした。

大規模花火大会で子どもを着替えさせる場所をすぐ確保できるとは限りません。

バスタオルがあれば体を隠しながら着替えさせることもできます。

「もう4歳だから大丈夫」と思わず、着替え一式は持って行くことをおすすめします。

結果的に我が家では本当に使うことになりました。

食事は持参|屋台をあてにしなかった

我が家は最初から屋台で夕食を購入する予定にはしていませんでした。

大規模な花火大会なので、

「どうせ混むだろう」

と考え、弁当、飲み物、お菓子を事前に準備。

結果的にはこれでよかったと思います。

桟敷席に着いたら座って食事ができますし、子どもを連れて混雑した中を買い出しに行く必要もありません。

特に我が家なら次回は16:00頃までに着席し、花火が始まる前に夕食を済ませます。

11月の花火大会|防寒対策はしっかりと

土浦花火大会で忘れてはいけないのが季節です。

11月の夕方から夜にかけて、屋外で長時間じっと座ります。

子どもたちはトレーナーを着用。

さらに途中から上着を着せ、上の子にはマフラーも追加しました。

私はフリース、妻と義母はさらに厚着をしていました。

歩いている間はそれほどでもなくても、桟敷席で動かず花火を見続けていると体が冷えてきます。

防寒については「少し多いかな?」くらい準備しておくのがおすすめです。

持って行ってよかったもの

今回、実際に持って行ったものはこちら。

  • レジャーシート
  • 飲み物
  • 弁当
  • お菓子
  • ウェットティッシュ
  • バスタオル
  • 子どもの着替え
  • 防寒着

特に子連れなら、お菓子・着替え・バスタオルは持って行ってよかったです。

そして「物」ではありませんが、今回は義母が一緒だったことにもかなり助けられました。

大人3人で子ども2人を見られたため、混雑する大規模イベントでは非常に心強かったです。

帰りは30分前に撤収|それでもシャトルバスは並んだ

我が家は最後まで見ることを諦めました。

理由は帰宅ラッシュです。

子ども2人と義母を連れていたため、大混雑に巻き込まれるのを避けようと19:30頃、終了30分前に桟敷席を出ました。

実際の帰りは、

19:30 桟敷席から撤収
↓
トイレ・着替えなどに対応
↓
シャトルバス待ち
↓
20:00頃 バス乗車
↓
20:15頃 土浦駅到着

という流れでした。

30分前に撤収してもシャトルバスには並びました。

ただし、行きよりは少しマシだった印象です。

土浦駅も混雑していました。

帰りの電車では最初は座れませんでしたが、柏までの途中駅で座っていた人が降りたため、そこから座ることができました。

小さい子どもを連れて夜の満員電車で帰ることまで考えると、花火そのもの以上に**「どう帰るか」まで計画しておくことが重要**だと思います。

徒歩で土浦駅へ帰るのはあり?

シャトルバスを待ちながら、

「これなら歩いた方が早いのでは?」

とも思いました。

私一人なら、おそらく歩きます。

ただ、今回は4歳・6歳の子どもに加えて義母も一緒。

確実に移動できる方法を優先して、シャトルバスを選択しました。

子連れの場合は単純な所要時間だけでなく、その日の子どもの疲労度も考えて判断した方がよいと思います。

もう一度行くならこうする|我が家の子連れモデルプラン

今回の経験を踏まえて、もう一度家族で土浦花火大会へ行くならこうします。

14:30頃 土浦駅到着

混雑が本格化する前にシャトルバスへ。

16:00頃 桟敷席に着席

まず場所を確保して落ち着きます。

16:00~17:00 早めの夕食

持参した弁当を食べます。

花火開始前 子どもを必ずトイレへ

本人が「行きたくない」と言っても、一度連れて行きます。

17:30 花火開始

4歳くらいなら、お菓子など暇つぶしも準備。

19:20頃 撤収

最後まで見たい気持ちはありますが、我が家なら帰宅ラッシュ回避を優先します。

このくらい余裕を持って動けば、初回よりかなり楽に楽しめると思います。

子連れで土浦花火大会に行って分かった注意点

実際に4歳・6歳を連れて行って特に重要だと感じたのは、次の5点です。

①チケットは簡単に取れると思わない

我が家は夫婦で複数の席種に申し込んでも落選が続きました。

②土浦駅には余裕を持って到着する

15:30到着でもシャトルバスは30分以上待ちました。

③小さい子のトイレは親が先回りする

今回最大の反省点です。

④4歳くらいなら暇つぶしを用意する

2時間以上ずっと花火を見るのは難しい子もいると思います。

⑤11月なので防寒を甘く見ない

動かず座り続けるため、しっかりした防寒がおすすめです。

まとめ|大変だけど、一生に一度は見る価値がある

土浦全国花火競技大会。

チケットを取るところから大変で、土浦駅からのシャトルバスも混雑。

11月なので寒く、子どものトイレや暇つぶしにも気を使います。

東京方面から行けば帰宅も遅くなり、正直、疲労度は高めです。

それでも、

一生に一度は見てほしい花火大会でした。

一発一発をじっくり鑑賞する競技花火。

そして突然、視界全体を埋め尽くすほどの花火。

都内の花火大会とは違うスケールを体感できました。

特に上の子は後半になるほど夢中になり、大人も圧倒されました。

子連れで行くなら、

「チケット・早めの移動・トイレ・暇つぶし・防寒・早めの撤収」

この6つを準備しておくのがおすすめです。

大変さも含めて、家族の記憶に残る花火大会になりました。

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